• 展示会装飾における動線の大切さ

    展示会のブースを担当する場合、人の流れを作ることはとても重要です。とどまってほしい新商品やそのもっとも伝えたい部分に訪問者を誘導することは、展示会スペースを装飾デザインするうえで最も重要になります。



    その際に人の動き、すなわち動線を推定してその動きに合わせて、伝えたい情報を次々に置いていくことが必要です。



    それはふつう、企業の紹介や新商品の案内、商品の実物の展示ケース、音声や画像説明、関連商品、カタログ、商品サンプル、説明員などさまざまです。



    これらの前で訪問者は立ち止まったり、次のものに興味が移ったりしていきます。


    この動線が整理されていると人の動きがスムーズで、いずれの方も理解が進むようになり満足できます。

    より興味が湧いた人は説明スタッフにたずねてより多くの情報を得ようとするでしょうし、サンプルを所望する人も出てくるでしょう。
    場合によってはその場で商談が始まることも考えられます。
    それらにいずれも対応がスムーズにできるように人員を配置したり、ブースをデザインしたり、装飾しておいたりしておくことはとても大事です。

    一見すると商品を眺めて人が流れていくように見えるだけかもしれません。
    しかし、その多くの人はその間にこの企業がこういった商品を開発する企業であるということを学習して通り過ぎて行っています。
    つまりコマーシャルを行っていることになります。


    それはいつしかその企業への評価や信頼につながっていきます。
    展示会ブースはこのようにうまく動線を描き装飾することで、実際にそのように人がその動線通りに動いていれば成功といえるでしょう。